転職の進め方3
会社の規定では退職する2週間前に告げればOK、という事なのですが、通常はきれいに引き継ぎなどしていくために3か月ほど前に言うのが普通なのだそうです。10月10日頃伝えたので、2.5か月くらい前なのですが、それでも上司はいい顔しなかったですね。というのも、私のいた職場は仕事辞める人ってほとんどいなかったので、そんなこと想定もしていなかったんだと思います。また、私も40代の働き盛りで、かつ同じ世代がそこまで多くなかったので、人のローテーションにも影響を与えたことは容易に理解できます。一方で、最近は中途採用の人も入ってきていたので、出ていく人がいて当然だよなあ、とも思ったりしました。
まずは上司に伝えたら、すぐにその上の本部長、担当役員と順番に面談が組まれました。建前上は「説得」なのですが、本部長は「なぜやめようとしたのかを知りたい」、担当役員は「引き止められるなんて思ってはないけど」とのことでした。まあ、そうだよなあ、とは思います。ここで引き止められて思いとどまるくらいなら言い出さないし、それで残ってもろくなことないってことぐらいはさすがにみんな(慣れてないにしても)理解してたんじゃないかと思います。上司、本部長、担当役員さんみーんな転職経験なしの純粋培養の方々なので、仕方ないよなーとも思いました。みんな親しいというほどの関係でもなかったしなあ。
それで晴れて(?)退職が口頭で了承され、退職届を書いて出します。でも受理されたとかそういう連絡は無し。といっても提出して14日たったら自動的に受理されるということなのでいいのですが、多分わざわざ「受理した」っていうメリットがないから言ってこないんだろうと思いました。せっかく採用して育てた人が辞めるのは損だから、ぎりぎりまで辞めない選択肢を残す、ってことなんだろうと思いました。部内とか関係者に伝えるのはぎりぎりまで待つようにと言われたので、しばらくやりにくい日々でした。でも、それは仕方ないので、そうしました。ただ、心は痛みます。相談を受けたりしたら、「ああ、次の時は、って言ったけど、そのタイミングでボクはもういなんだよねー」と思っても、そうは言えません。それがつらかったなあ。
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